脱毛
・効果的な照射範囲
・様々な肌色の人に対応
・施術がスピーディー
FDA認可の安心医療機器
・安全で効果的な施術
・厳しい基準をクリアした信頼性
副次的美肌効果
・肌質向上
・美白効果
・小ジワ改善
ダウンタイムが短い
・肌への負担が少ない
・炎症後色素沈着を起こしにくい
当院で導入している光脱毛器プロウェーブはFDA(日本でいう厚生労働省に似た役割を持つアメリカの公的機関)で承認を取得している医療機関でのみ使用が認められている脱毛専用フラッシュライト治療機です。レーザーよりも照射面積が広いため施術が短時間で済み、施術中の痛みもレーザーより軽減されています。脱毛が難しいとされる男性ヒゲから産毛までを処理します。
脱毛治療は黒い色素に吸収される光の照射により、まず毛が熱影響を受け、さらにその熱の波及で毛の周囲にある毛を作り出す(毛乳頭細胞)を熱損傷させることで毛の再生を抑制する方法です。
医療用プロウェーブ脱毛器の特徴は現在脱毛に効果があるとされているアレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・YAGレーザーなどの単波長レーザーとは異なり、幅広い波長帯(770nm – 1,100nm)を持ち合わせており、毛質・肌質に応じてそれぞれの長所を生かした設定が可能なことです。優れたクーリングシステムを搭載しており、肌表面を冷却・保護しながら毛包に熱を与えるため、痛みも少なく、合併症を抑えた効果的な脱毛が可能です。
さらに幅広い波長の光が含まれているため、肌に光を照射したときにお肌の浅い部分から深いところまで熱による刺激が加わって、コラーゲンの生成が促されます。
その結果、お肌のハリが向上してごく浅いシワやちょっとした毛穴の開きが気にならなくなくなるといった効果が期待できます。
また、プロウェーブはお肌表面のメラニンにも働きかけるため、お肌のターンオーバーが促されて薄いシミが消えるといった美白効果も期待できます。脱毛と同時にこのような美肌効果が得られるのはプロウェーブの特徴の一つでもあり、嬉しい副次的な効果でもあります。
また一度に治療できる面積も大きく、非常にスピーディーでとても効率的に働き、肌に大きな負担なく脱毛の効果が実感いただけます。
・効果的な照射範囲
・様々な肌色の人に対応
・施術がスピーディー
・安全で効果的な施術
・厳しい基準をクリアした信頼性
・肌質向上
・美白効果
・小ジワ改善
・肌への負担が少ない
・炎症後色素沈着を起こしにくい
医師による診察を行い、素肌の状態を確認した上で予算・ダウンタイム・ライフスタイルなどを考慮した上で適切な診療をご提案します。
患者さんに安心して施術を受けて頂けるよう同意書をお読みいただき、疑問や不安がなければご署名いただきます。
メイクを落とします。
技量を習得した医療資格者が対応致します。
(治療内容・症状別で施術箇所を冷却したり麻酔などの処置も行います。)
お会計を行い、次回の治療のご予約を承ります。
処方された内服薬や外用薬で患者さんご自身でお肌のケアを継続して頂きます。施術の効果を最大限高める事と、新たなシミを作らずに美肌を保つためにホームケアは大事になってきます。
Q&A
医療用プロウェーブ光脱毛の最大の特徴はその幅広い波長にあります。これによって細い毛から太い毛まで効果を発揮し、メラニン色素への二次的な効果により美白・美肌効果を期待することもできます。また小ジワが改善したりハリを取り戻す効果もあります。
1~2ヶ月おきに6~10回のサイクルで通院が必要です。毛の生え変わる期間考慮すると1年~1年半程度はかかります。毛周期を意識して来院して頂くとより効果的です。個人差、毛の形状により、それ以上の照射を必要とする場合、または少ない治療回数で脱毛完了することもあります。
ダウンタイムは他の医療脱毛機器よりもマイルドでほとんどないと言われています。
治療当日は、赤みやヒリヒリとした感覚が残る場合がありますが、数時間で落ち着きます。
パチッとしたフラッシュとともに輪ゴムで弾かれたようなパチっとした痛みがあります。麻酔クリームを使用するので耐えられないような痛みではありません。
処置後に赤みを伴いヒリヒリ感が出る事がありますが時間の経過とともに穏やかになっていきます。
施術時には毛周期を意識する必要があります。レーザー(光)脱毛の施術によって脱毛効果が得られるのは、「成長期の毛」のみです。レーザー(光)脱毛が狙う「毛乳頭」が「毛」とぴったりとくっついているのは、「成長期」のタイミングだけだからです。
レーザーや光は「毛」の黒い色(メラニン色素)に吸収されることで熱を発生させるため、熱が発生する「毛」とダメージを与える「毛乳頭」がくっついていないと施術する意味が無いのです。
毛が生え変わるタイミングは部位によって違いますが、顔脱毛なら4週間(1か月)、体の部位の脱毛なら8週間(2ヶ月)程度期間を開けるのが一応の目安です。
代表的な症状としては、ヒリヒリとした痛みやかゆみ、赤みなどの症状が起きる場合があります。 皮膚が薄い部位や毛が濃く密集しているVIOや脇などは、熱が加わりやすいため赤みが起きやすい傾向があります。
また人によってはレーザー照射を受けた部位の一部の毛が、濃く太く見える、量が増えたように感じるなどの症状が現れることもあります。
以下の患者さんは治療が行えない可能性がありますので医師に必ずご確認ください。
・体調が優れない(重度の寝不足/過労含む)
・皮膚疾患や悪性腫瘍がある
・妊娠中/出産直後
・感染症疾患がある(ヘルペス/性病/その他感染症)
・飲酒をされている(二日酔いも含む)
・皮膚知覚障害/皮膚に異常がある
・急性疾患がある(内科系疾患・血管疾患含む)
・てんかん発生の既往症がある
・アトピー性皮膚炎/ケロイド体質/光アレルギー
(可視光線から近赤外線領域の方)
・極端に色素が濃い/日焼け直後/生傷/炎症/薬を塗布した肌
・極端に肌が弱い/極端に肌が乾燥している
・毛細血管拡張症(静脈瘤含む)
・肝斑/盛り上がりのある老斑
・粘膜部/瞼/イボは照射不可・刺青/タトゥ部分
・その他医師が施術不可能と判断した方